2022年1月12日 新年祝賀会 「芳蘭亭」
1月12日、名古屋市内の芳蘭亭で「新年祝賀会」を開催しました。組合員や協賛会員など30人が出席しました。昨年はコロナ禍で中止したため、2年ぶりの開催となった。
冒頭、大河内理事長が新年の挨拶を述べたあと、リアル開催に決めた思いを述懐。「変異株の拡大が懸念されるなか、ギリギリまで検討。万全の対策を講じて開催することと決めた」とした。
さらに、コロナ禍で再認識する「対面」の価値を強調。「参加者同士、リアルなコミュニケーションを通して活力を得る時間としていただければ」と呼び掛けた。
また、昨年の業界動向については、「コロナ禍の影響はあるものの、他の印刷業界比べ軽微な状況にある。だが、世界的な半導体不足はわれわれ業界にも影響を及ぼしている。先行き不透明な状況ではあるが、互いに協力しながら組合運営に取り組んでいこう」と語った。
鈴木正副理事の発声で乾杯を行ったあと、歓談に移り参加者同士親睦を深めた。
記事・写真:日報ビジネス㈱ 提供