2026年5月13日 第66回通常総会・懇親会
東海北陸シーリング印刷協同組合(永瀬雅人理事長)は5月13日、名古屋市中区栄の名古屋東急ホテルで「第66回通常総会」を開催した。
組合員26社(委任状出席含む)で行われた総会は、永瀬理事長を議長に選任。① 25年度事業報告②同収支決算、監査報告③賦課金金額及び徴収方法決定④26年度事業計画⑤同収支予算以上の5議案を審議し、可決した。
25年度事業では、経営委員会でAIを活用したマニュアル作成システムに関する講演を実施。BCP委員会は「連携事業継続力強化計画」について国の認定を受けたなどの活動内容が報告された。
26年度は、学習機会の創出、技術向上に資する視察研修、組合員相互の交流促進、事業継続力強化に向けた取り組みなど、実施可能なものから順次推進する方針を掲げた。
総会後の懇親会で永瀬理事長が登壇。中東情勢の緊迫化などを背景にした資材や物流への影響を懸念したのに続けて、今後進むとみられる価格改定についても言及し「厳しい環境下だからこそ、組合として協力しながら対応していくことが大切。一致団結して取り組みたい」と決意を述べた。
組合運営に関しては「東海北陸協組は一枚岩でありたい。組合員各社と協賛会が一体となり、今後も相互に支え合いながら発展する関係の維持が重要だ。ウィン・ウィンの関係を築いていきたい」と語った。
続いて協賛会の吉岡一也会長があいさつ。「協賛会には多様な業種の企業が参画している。先刻に行った総会でも、さまざまな意見が交換された。その中での共通認識は、資材の供給を止めない、そして品質を維持することが何より重要ということ」と強調した。
続けて今後は各方面への要請や調整が必要となる場面が増えるとの見方を示しつつ「根底にあるのは不断の企業努力。厳しい状況ではあるが、皆様とともに難局を乗り越えていきたい」と述べた。
大河内康史副理事長の乾杯発声で、会場は歓談へと移った
記事・写真 ラベル新聞提供









